「アパマンショップリーシング北海道」の親会社、APAMANはこの日午前、公式サイトに謝罪文を発表。店内にいた従業員から聞き取り調査し、消臭スプレー缶約120本の廃棄処理後、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたとの報告を受けたと明らかにした。

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 事故当時、店舗にいたのは店長1人、社員1人。佐藤社長によると、ガス抜きは店長1人で行い、社員は別の仕事をしていたという。消臭スプレー缶は施工代込みで1本約1万円。入居者に買ってもらうノルマは「ございません」とした。

 店長と社員は顔全体に火傷。約2週間で日常生活に戻れるという。

2018年12月18日 19:10
スポニチ
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