https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00032377-hankyoreh-kr

安倍政権は今月10日に終わった臨時国会で、外国人労働者の流入拡大に向けた「出入国管理および難民認定法」や企業型漁業、水道民営化関連法改正案を強行可決した。
安倍政権は傲慢だという批判世論が高まった。
読売新聞の調査で、外国人労働者の流入拡大そのものについては「賛成する」という意見が46%で、「反対する」という回答39%より多かった。
しかし、出入国管理法改正案の強行可決について評価するという意見は37%で、「評価しない」という意見48%より少なかった。
日本経済新聞の調査で安倍内閣を支持しない理由(複数回答可)で最も多かった意見は、「安倍首相が信頼できないため」(41%)だった。