沖縄の製造業の構造 公共事業費の約半分は本土ゼネコンへ 
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-501103.html
これまでの沖縄振興費11兆円のうち実に88・7%が公共事業に使われたといわれています。2009年11月の参議院予算委員会では、

当時の前原誠司沖縄担当相が
「沖縄の公共事業では、事業費の51%しか地元に落ちていない。49%は本土に引き上げられている」と答弁

公共事業費のおおよそ半分程度は大手ゼネコン等を通して本土に還流していることを指摘しました。