韓国系の暴挙、ついに本流の米国人団体から鉄拳



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泣く子も黙る「アメリカ市民自由連合」は「危険な前例作るな」と抗議

 ところがこの完全謝罪に真っ向から異議を申し立てのは画家のスタットン氏だけではない。

 「教育・言論の自由」「自由人権」では他の追従を許さぬ2つの団体が前面に出てきたのだ。

 1つは「American Civil Liberties Union」(ACLU=アメリカ市民自由連合)。ヘレン・ケラーさんらが創設した全米で最も影響力のあるNGO団体。会員は1万5000人。

 もう1つは全米の学校長らが名を連ねている「American Association of School Administrators」(AASA=アメリカ学校教育責任者協会)。会員数は50万人。

 2団体の主張はこうだ。

 「この壁画を撤去することは、学校で学ぶ生徒たちが多様な考え方や見解に接するアクセスを一方的に査定し、許可不許可を決める公共の圧力に屈する危険な前例を作りかねない」

 さてローカルな市議会などでは議会構成や選挙時の集票活動で慰安婦像設置に成功してきたコリアンの米国での「歴史戦争」。

 「教育の自由」を盾に米本流の最強団体を向こうに回してどう戦うか。興味津々だ