10億円の扱いは日本と協議 「いろいろな選択肢考慮」=韓国外相
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/11/22/0200000000AJP20181122000900882.HTML
韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は22日、聯合ニュースに対し、旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」を解散する決定が発表されたことについて、
「(日本政府が財団に拠出した)10億円のことは(日本と)協議しなければならない」として、「いろいろなオプション(選択肢)を考慮している」と述べた。
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財団解散の発表を受け、日本側が強く反発していることに関しては、「こういうときは過剰対応はしないほうが良い」と述べ、双方が冷静に対応していく必要があるとの考えを示した。
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