2018年11月20日、中国の人気俳優・蒋勁夫(ジャン・ジンフー)の交際相手である日本人女性が、
インスタグラムで蒋から暴力を受けてできたとされる全身あざだらけの写真を掲載した。
新京報など複数の中国メディアが伝えている。

蒋は今年4月より日本に留学しており、
7月には中国版ツイッター・微博上で交際相手とみられる女性と一緒に撮影した写真を掲載。

しかし10月下旬になり、蒋が日本でトラブルに巻き込まれて行方不明になっているとの報道も出ていた。
中浦さんは20日にインスタグラムを更新。
顔や腕などに多数の青あざやすり傷がある自身の写真を掲載した。
中国語と日本語で「蒋勁夫が失踪していて、それに私が関係していることは間違いありません。
しかし、弁護士さんや捜査関係者から止めれているため、今はこれ以上のお話はできません」とコメントしている。

中国のネットユーザーは「ファンだったけど、ものすごく失望した」
「あなたはこの数年、一体何をやってきたのか。何をやってもいいとでも思ったのか」
「どうしてそうなったのか知りたいが、それでもあなたが間違っている」
「DVは恥ずべき行為」といった感想を残している。

一方で「彼がそんなことをするなんて、信じられない」「交際相手に問題があったに違いない」
「蒋自身が書き込んだようには思えないのだけど」「逆に脅されている感じがする」「失踪してるのに微博を更新するっておかしくない?」など、
蒋を擁護したり、問題の複雑性を感じるユーザーもいた。

https://www.recordchina.co.jp/b663617-s0-c70-d0135.html