日産カルロス・ゴーン氏逮捕は見せしめか!? 「次のターゲットは●●」「ウラに政府陰謀と消費税10%」事情通が暴露

日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が19日夕、
金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行したことがわかった。朝日新聞などの報道によると、
過少申告した金額は億単位にのぼるとみられる。今後容疑が固まり次第、ゴーン氏を逮捕する方針だ。

 あまりにも突然のゴーン氏の逮捕報道だが、ウラに陰謀は存在するのだろうか? 事情通に聞いた。

「ゴーン氏の逮捕は、2〜3年前から囁かれていましたよ。なにせ、現金以外は自分の給料だと思っていないみたいで、株や証券などは申告していない
可能性が囁かれていたんです。おそらく、こうなる前から国税局からなんども警告されていたはずです」

「ただ、今になって逮捕報道が出たことには1つの大きな理由があります。先月あたりに、政府は“ある会議”を行っているんです。
それは来年、消費税を10%に上げるにあたり、庶民から噴出するであろう『富裕層の脱税疑惑』を早めに潰していこうという会議です。
特に最近は、仮想通貨をつかって“億り人”になる人が続出している。なので、彼らがきちんと申告するように忠告する意味も込めて、
ある程度のインパクトを持つ“見せしめ”的な逮捕があるだろうと予想されていました。しかも、ゴーン氏の逮捕は、『仮に外国に資産を流してもNG』
だという警告になりますからね。その可能性はあるでしょう」

 ゴーン氏が逮捕され、その後、社会にどのような影響があるだろうか?

https://tocana.jp/2018/11/post_18798_entry.html