■「ドクターX」復活の米倉涼子が10年前に「失敗」した伝説の生放送とは?

 米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)が10月、復活することとなった。
「私、失敗しないので」の決めゼリフが人気のドラマだが、私生活では結婚生活に「失敗」。いまだ離婚問題は解決しないままだ。

 しかし、米倉が「失敗」したのはこれだけではなかった。週刊誌記者が言う。

「今から約10年前、生放送でVTRを見ながらコメントを求められた米倉が、『キャッハ!』と高笑いをしたその瞬間、『ブボオオオ!!』と、
大きな放屁音が生放送のスタジオ内に響きわたりました。『今‥‥』とつぶやいた米倉は真っ赤な顔を手で覆い、下を向いたまま苦笑いをしたんです」

 放送を観た視聴者からは、「米倉、今屁しなかった?」「生放送で放屁…絶対に許さない」などのコメントが書き込まれ、10年経った今でも、
「米倉涼子」と検索をかけると名前の横に「オナラ」と表示されてしまうほど、伝説の生放送となっている。しかし、この騒動には続きがあったようだ。

「ある週刊誌が“屁”と言われている音声を日本音響研究所に持ち込み、解析を依頼したんです。結果、
デジタル機器によるノイズと判明し、米倉の放屁疑惑は晴れました」(前出・週刊誌記者)

 ではなぜ、米倉は「失敗」していなかったにもかかわらず赤面したのだろうか?

(佐藤ちひろ)

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