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ソニン、“消えた人”扱いに嘆き 現在は売れっ子女優に…会話はすべて筆談

歌手で女優のソニン(35)が6日深夜放送のTBS「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・57)に出演。
11年ぶりとなる同局バラエティー番組出演で、トップミュージカル女優として活躍している現在の活動について語った。

 2000年につんく♂プロデュースの「EE JUMP」として歌手デビューしたソニン。しかし、相方の不祥事もあって
活動1年半で解散。ソロに転身したソニンは03年にリリースしたシングル「カレーライスの女」のジャケット写真で
「裸エプロン」姿を披露し、注目を集めることになった。

 2007年以降テレビ出演はほとんどなくなったが、現在はトップミュージカル女優として活躍。
3年先までスケジュールが埋まっているほどの売れっ子だが、エゴサーチをすると“消えた過去の人”扱い。
「裸エプロンのイメージで、『脱いで仕事をしている』とか『夜の仕事をしている』とか。カレーライスの女は16年前。
そこでイメージが止まっている」と嘆いた。

 ミュージカル女優としてストイックなソニンは「舞台以外は喉は使わない」といい、普段の会話はすべて筆談。
「シングルキャストは代わりがいないので、私が歌えなくなったら舞台がパーになってしまう。
タクシーとかも(筆談で)ここまでって(見せる)」と語って、共演者を驚かせていた。

「裸エプロン」の頃
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