高精細な映像が特徴の4K放送が12月1日から、NHKや民放のBSなどで始まるのを前に、テレビ各局などでつくる
「放送サービス高度化推進協会」(A―PAB)は5日、市場調査の結果を発表した。4Kテレビに外付けのチューナーを組み合わせるか、
チューナー内蔵の4Kテレビでしか視聴できないことを知っている人は約23%にとどまった。「ぜひ視聴したい」と答えた人も約12%で、
認知度がいまだに高まっていない実態が明らかになった。

A―PABは9月に全国の20〜69歳の男女5000人を対象に調査を実施。これまでも2016年9月、17年7月、
今年2月の3回、同様の調査を行ってきた。

「4Kを知っている」は60・0%で、17年7月の59・9%と比べ、わずか0・1ポイント増。今年2月の前回調査は62・4%だったが、
平昌ピョンチャン五輪開催直前で、テレビ各局やメーカーが4Kを積極的にPRしたため、数字が高くなったとみられる。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20181105-OYT1T50084.html