山崎夕貴アナが、21日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、
社会学者の古市憲寿からの攻撃にあ然とする一幕があった。

　番組冒頭、古市がデヴィ夫人の逆鱗に触れているニュースが紹介された。

　コトの発端は15日の『とくダネ！』（同系）で、夫人主催のパーティーの出席者が、松居一代やカイヤ、元衆議院議員・宮崎謙介氏、
日本ボクシング連盟前会長・山根明氏といった面々だったことに対して彼が、
「モンスターみたいな方が多い」「なんらかの問題を起こした人じやないと参加できないのか」などと発言。
これに対しデヴィ夫人がブログで「身の程知らず」などと古市を猛批判しているというものだった。

　だが古市は「これは山崎さんが悪くて」と山崎アナを指名して攻撃。
いきなり名前を挙げられた彼女は「は？」とあ然。
だが続けて古市は、「まずVTRが悪くて、（パーティーには）いろんろな人を呼んでいたのに、わざわざこういう人ばかりを集めたVTRを放送した」と、悪意のある編集をしたと言及。
「それでコメントを求められたら、そりゃ、まあね」と自分の発言を正当化。

　この古市の論理に、山崎アナは心外といった表情で
「いやいやいや……ちょっと待ってくださいよ。（彼が）一度モンスターって言ったので、みんなで止めたのに（再び）2〜3回言い続けたんですよ」と真相を暴露。
最後は「何なんだろうって思って」と怒りをあらわにしていた。

山崎夕貴アナ、古市憲寿からの見当違いの批判にぼう然「待ってくださいよ」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15476734/
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