『ドラゴン桜』シリーズでおなじみの漫画家・三田紀房さんがゲストです。第2回目の今回は、「読解力」について。
堀江さんと三田先生が、世の中に多い「読解力に欠けている」人間について歯に衣着せぬトークで語り尽くします。

☆世の中に読解力のない人間が多すぎる理由☆

堀江:でも俺が思ったのは、国語の現代文が強い人って、有利ですよね。

三田:あぁ、そうですね。現代文は配分も多いし……。

堀江:あぁ、それもあるんですけど、結局英語も言葉だから、読解力が問われると思うんですよ。
ていうか最近、読解力がないヤツって、本当にないんだなって思いますもん。

三田:(笑)

堀江:Twitterで僕よく炎上するじゃないですか。なんで炎上するのかっていうのを最近誰かが書いてて、それによるとどうやら「読解してない」らしいんですよ。
つまり僕が何を言ってるのか、真意を分かってないみたいで。もちろん行間は読めないし、構文解析みたいなものもできてない。
文脈も行間も読めてないんですよ。でも、こういうのって教えるのが難しいのかな。……
『ドラゴン桜』でも、そういうの過去にやってませんでしたっけ?

三田:あのですね。実はちょっとネタバレになるんですけど、実はそれに関してはこれから取り組もうかと思っている、最重要案件なんですよ。
今はここまでしか言えないんですけど、かなりの大型企画で読解力の問題についてはやっていきたいと思ってますので、ぜひお楽しみにということで。

長いので残りはwebで

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15459233/