織田信長って自分の子供達に変な名前付けてたよな?なぜ?
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>>13
でも役立たずばっかだったよね(´・ω・`) >>16
信忠は6万の兵を統率して武田に圧勝してるし優秀だったんじゃね? 秀吉も拾いだったろ
拾った子供は強く育つってのと、本名知られたら呪い掛けられると思われてた時代
上総の介じゃなくて信長様とか言おうものなら 幼名だし別に何でも良かったんだよ
家康だって次男に於義丸ってつけてるけど
ナマズのことだしなぁ >>23
拾は当時は縁起のいい名前って聞いたことがある 子供をつれていく鬼から守るために変な名前をつける
丸はおまるのこと 幼名なんぞ自分の子を可愛がるあだ名みたいなもんよ
ポコチン丸でおk 歴史って後からこじ付け多そうで何か信用出来ないんだよなぁ >>14
モンゴルなんかでは子供に汚い名前を付ける風習が残ってる
魔物に狙われない様に、敢えてそうするそうだ
日本でも同様の風習があったのではという説もあるからな
牛若丸とかみたいに、子供に○○丸という幼名を付けるのは、丸=うんこの意味だったと
子供のうんこを受ける容器をおまると言うようにね >>27
拾われた子は元気に育つと言われてた
秀頼は一回捨てて、拾われる茶番まで行われた
子供が出来なかった秀吉にしてみれば神仏を騙してでも元気に育って欲しかったのよ >>19
織田家当主のくせに、親父が殺されて絶望したのか逃げることもしなかった信忠が優秀だったとは思えんわ 変な名前つけると子供のうちに死ににくいっていう迷信
昔は男子はとくに死にやすかった >>43
でも今じゃキラキラネームの子供が死んでよくニュースになってるよな >>45
ああ、キラキラして目立つから、よくないモノに狙われるのだな 変な名前というか、あんまりいいものではない系の名前やな
テキトウ臭漂ってたりばっちい物だったり 本当に大切なのは諱で通称とか幼名は重要視されなかったってことでしょ >>39
日本では名字に 魔物や神を付ける事で魔除けする
鬼塚 鬼束 鬼木 神山 神田 神戸
神村。 なるほど武士の時代は親の身勝手なキラキラネームが防げるんだ。元服すれば名前変わるし。 幼名だからなぁ
太郎とか二郎よりはまだ多少なりと考えてはいるんじゃないか >>39
毛利元就の松寿丸は前2つが縁起のいい名前なのにうんこだったのか 政宗が酷いだろ、女の子に五郎八とかいくらイロハと呼ぶにせよ有り得ん。 >>26
ほんとにそれ思う。
蝮がつけたのか分からんが、センス良すぎ。 >>26
でも意味は通じんよ
蝶に帰る(還る)だとしても転生なら死ぬことだから子につけるには縁起悪くね? ああ、蝶に孵化するって意味なら確かにいいかもな
ただ女性の名前は正確に残ることは少ないからほんとに帰蝶だったかはあやふやだろうね アイヌも子供に魔除けのために汚いものの名前をつけた
離れた地域で同じ風習があるのは不思議だ
所詮人間の発想など同じなのかもしれない 手塚治虫のシュマリでそんなのあったな
子供にウンコの意味の名前つけるやつ >>50
さくらももこはペンネームだぞ
本名は三浦みき >>42
跡目争いを防ぐために長男だけに英才教育を施したのに自殺するとかアホだよな
結果、残りの兄弟じゃ秀吉に対抗できずに弱体化されるという体たらく >>42
親父が殺されたどうかはあの時点じゃわからなかろう
明智が相手と思えば手落ちはないと討ち死にを図ってもおかしなこととは思えん
そして信忠が優秀だったことは信長が早い時期に家督を譲ったことや武田攻略の手際で明らか >>29
あれは確か比叡山天主だか信玄が書いたもんだから
それを茶化して第六点魔王って書いたんじゃなかったっけ? じゃ織田信長って深夜に茶髪の奥さんとジャンボ尾崎みたいな髪型にした子供連れて、ジャージ着てミニバン乗ってドン・キホーテ行くのか 幼名だよ、言霊信仰
子供に魔がつかないように、わざとヘンな名前をつける「捨て丸・お拾い丸」
昔は子供はバンバン死んでたから、世継ぎには何としても生きてもらわなければならなかった 坂田乃金時(金太郎)の二人の息子が『チンピラ(兄)』と『キンピラ(弟)』な件 >>80
そっちのは雄々しい名前つけてる感じらしい
動物の名前、外国の名前つけるのは一種のかぶれ状態っぽいが
山田タイソンとか山田ウフル的ドキュンネームかも どっかの北海道の大名みたく「天才丸」とかつけられるよかマシだと思う スケートの信成くん織田家の直系ってやってたけどマジ? 爺さんが信長ファンで、うちは織田家の子孫って名乗ったんじゃなかったっけか 幼名は使い捨てだからわかりやすく見たまんま付けただけだろ >>45
キラキラネームを子供への愛からではなく自己満足から付けているので
その様な現代の親は知能レベルが総じて低く、その子供の勉学や危険回避判断教育のレベルも比例して低い
時代の変化と共に奇抜な名前の持つ意味は大きく変化してしまったのででた ハゲネズミなんて言われてよく耐えたよな秀吉
ハゲ呼ばわりの光秀はブチキレたのに >>10
捨てられた子が拾われると長生きできるとか強くなるとか、そう信じられていた時代だったから
医療知識も少ないから早死にする子も少なくなかった >>65
嫁ぎ先が嫌なら帰ってきていいぞという説もある
胡蝶の伝え間違いの説もある >>42
有楽斎の方が優秀だよね
ああやって生き残るべき 信忠は親父が生きてた場合に怖かったんだろ
ま、有楽斎に自決勧められたわけだし 珍奇な名前が定期的に流行る文化の方が創造性があると思う
カトリックの国なんてバリエーションが少ないからな >108 でもかなり変わってきてるぜ
アリス とかマリアは日本でいう トメさん 花子さん
レベルで古臭いからつけなくなってきてる >>110
花子はともかく、トメではないだろ
それらの名前がダサいとされてるのは古臭いのとベタすぎるという理由からであって
田舎臭いとか貧乏臭いという訳ではない
不思議の国の花子なら童話らしいけど、不思議の国のトメじゃ変だろ
映画版のバイオハザードでも主人公はアリスだが、便宜的に付けられた名前と考えれば得心する むかしは幼児のころによく死ぬんで あえて変な名前つけて格を下げてたんじゃねーの >>112
いや、他の戦国武将の幼名と比較しても茶筅丸や奇妙はおらんだろ
弥三郎とか梵天丸とか太郎とか松寿丸、幸松丸とか無難な名前だよ >>113
松寿丸多いな。
っても毛利や黒田のイメージあるから地域性かね? 信長ってもしかしてモンゴル系かも
モンゴル人は生まれた子供に悪魔が寄りつかないように
汚い名前を付けるらしい >>83
実は標準語として残ってて今は使われてない言葉で、
「まる」と言うのは大便小便をする、という動詞。
「ちょっとウンコまってくる(してくる)」
「驚いておしっこまりかぶった(漏らした)」
という風に使う。田舎では方言と同化して残ってたりする。
俺の勝手な解釈だと、まだまだしょんべんたれ・うんこたれのガキ、という意味で丸を付けたのでは?と。
その後、子供に丸を付けるのが普通になって由来とか気にしなくなった、と思ってる。 下剋上乱世の世紀末で子供も長生きできないから適当だろう
畿内だけでなく天下を完全掌握した秀吉の子ですらあっさり死ぬのが当時 生涯でころころ名前変わるから軽いノリでつけてるんだろ >>1
一方、徳川家康は家臣に変な名前をつけていた。 >>102
うわー、天皇に向かってアホって言いやがった! 知り合いの娘の名前が「凛音」だったから、
りんねちゃんか〜可愛い名前だねって言ったら
「りおん」だよっ言われて、え?ってなったわ 信長は完全にフロイスに操られてたからなあ。
キリスト教がなかったら、20代で頓死してて歴史にほぼ残らなかっただろう。 >>126
あれは信玄の「僕、天台座主沙門ね」にレスしただけやでw
天台座主沙門←修行の身だが天台宗のトップ
第六天魔王← 仏道修行者を色や欲で惑わし、修行を妨げる魔。 信長なんだかんだ言っても家族には優しい人だからなあ
性格的に幼名なんてどうせ後で変えるんだから適当でいいだろという考えでしょ
信忠が本能寺の時に生き残ってればちょっとは違ったかもなあ 平安時代も鎌倉時代も江戸時代も明治時代も当時からすれば変な名前みたいなのが流行って
最近変な名前が増えてけしからんって記録があるから歴史は繰り返す >>45
変な名前だと思って付けてないからな本人的には
念が違うんじゃない?w
親本人は美しい名前唯一無二貴重な名前だと思ってつけてるから
寧ろ逆の意味になってると思う 新宿古着屋ワタナベなどヒロノブックスクスダイバクショウ 信忠・信雄 兄弟は自分の長男に「三法師」って付けてるのな。 >>133
信忠(奇妙丸)は残念だったな。
ガキの頃から軍議に参加させ、家督を譲ってからは(形式的とは言え)信忠に全てを決めさせていた。
甲州征伐では信長の指示とは異なる作戦をして、これを成功させ、信長から大絶賛を受けた。
信忠さえ生き残ってたら秀吉が付け入る隙なぞ微塵もなかったのは間違いない。 450年前の先祖は一世代30年として15代前
重複はあるにしても15代前はのべ30000人超えるのにその中の一人にだけ似るわけねえだろ >>137
言霊信仰の名残だからね
子供に魔がとりつかないようにワザとヘンな名前をつける幼名 信長さまならゴンザレスとかつけてても違和感はなかった 中国も日本も本当の名前は家族か主君しか基本知らせないという文化だから
字(アザナ)と諱(イミナ)を使い分けてきた >>1
小さい時に変な名前つけて
悪霊や病魔を避けるってやつじゃないの?
ウンコ丸みたいなのをつけるとかあったような 秀吉がハゲネズミで光秀がキンカン頭は分かる
なんで信忠がしゃもじなのだろう? >>144
ハプスブルク家みたいに血族結婚推奨じゃないからね。
ハプスブルク家は名家との政略結婚で領地を増やすとともに、いとこ同士の結婚により資産の流出を最小限とした。
結果として血族結婚率が高くなり、肖像画の大半に特徴的な唇とアゴの形が残る。
https://pbs.twimg.com/media/CTZdsIHUAAA-2Fu.jpg
https://pds.exblog.jp/pds/1/201306/08/64/e0011664_1322169.jpg >>72
清水港入江桜橋のMM子、清水の次郎長のすぐそば >>152
肖像画でこれだから、実物はそりゃもう崩壊してたんだろうなぁ >>156
二郎(二男)が流産や夭逝してる場合に付けられることが多い
二人分生きろって事でな >>157
おーなるほどなー。親の願いが込められた名前なんだな
名付け親はふざけてるな俺が次郎三郎だったらグレるわと思ってたけど、考えを改めるよ >>157
じゃあ長男死んだら
太郎二郎か?
たぶんそれ付会だろ >>88
まったく信長と関係ない家系
農家の家計だよ >>157
知り合いの二郎君は長男だけど、それはそれで、、、 >>62
愛姫「『ごろはち』とはあんまりでございます!」
政宗「『いろは』と読むのじゃ!」 >>159
太郎二郎もいる(発音的には「たろじろう」) >>88
詐称
嘘も繰り返し言えば本当になる見本がこれ >>165
裏切り者のイメージが強くて低く評価されがちだが、部下や仲間からは信頼が厚く
文武に優れた人格者だったという説が有力だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています