元気なうちに終末期や死後について考える「終活」。身辺整理やエンディングノートへの記録など備えをする人が増える中、パソコンやスマートフォンなどの「デジタル遺品」を巡る新たな問題が出てきている。
「見られたくない写真や情報を家族が目にする」「デジタル機器がロックされ、大事なデータが取り出せない」といったケースが増えているという。
トラブルを防ぐためにも、データの管理や削除、デジタル資産の把握・確認などをする必要がありそうだ。
 遺品整理業のニコビット(大分市)の江田梢社長によると、遺品整理の作業中、ほぼ100%の確率でデジタル関連の遺品が見つかるという。
(長いので以下略)
https://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-EFEAE737-F307-4226-88FA-12721AF340D0.html