タレントのフィフィが8月25日、自身のツイッターアカウントを更新し、未成年の犯罪者を匿名で報道しなければならない“少年法”について
「何とかしたい」と言及している。
 1989年に東京都足立区綾瀬で起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者の1人が、殺人未遂で再び逮捕されたとの報道を受け、フィフィは
〈少年法とかいろいろおかしい、綾瀬女子高生コンクリートで検索すると分かるけど、本当におかしい。私はずっとこの件に関しておかしいと思ってる〉
とツイート。当該の加害者は1989年当時には未成年だったために少年法が適用され、匿名での報道となっていた。フィフィは続けて〈だから、もし、
仮に私がこの国の議員になるような事があれば真っ先に少年法を何とかしたいし、再犯したこいつらをなんとかして処罰したい。彼女のために。〉と綴り、
1989年に被害に遭った当時女子高生だった被害者の無念に思いを巡らせた。

まぁ朝芸なんですがね…
https://www.asagei.com/excerpt/111226

産経新聞:少年法改正の宿題も急げ
https://www.sankei.com/column/news/180618/clm1806180001-n1.html
BROGOS:少年法の適用年齢引き下げは不要(日弁連)
http://blogos.com/article/309261/