遺体を自宅に放置したとして、警視庁野方署は27日、東京都中野区、職業不詳の男(52)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表した。同署は、遺体は同居していた父親(89)とみて、身元確認を進めている。
発表によると、男は今月上旬〜26日の間、自宅に父親とみられる男性の遺体を放置した疑い。容疑を認め、「青汁を飲んだ父親がむせ、翌日に冷たくなった。死んだのはわかったが別れたくなく、時折、添い寝をしていた」と供述している。
今月26日、近所の住民が交番に「異臭がする」と相談。警察官が男の家の和室で、布団がかけられた状態の遺体を発見した
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