東京医科大の入試で女子受験生らが不利になる得点操作が行われていた問題で、全国の
女性弁護士らが結成した対策弁護団は25日、電話相談を実施した。受け付けた3時間で
55件の相談が寄せられた。

 弁護団によると、相談は女子受験生や保護者が中心だが、男子受験生からの電話もあった。
「本当は合格していたのかどうか知りたい」「点数を開示してほしい」「受験料を返してほしい」
といった内容が多かったという。(2018/08/25-18:48)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082500462&;g=soc