Microsoftがアプリストア「Microsoft Store(マイクロソフトストア)」での、
Windows 8/8.1向けのアプリ提供のサポートを打ち切る方針であることを開発者に向けてアナウンスしました。
今回のアナウンスに関係するMicrosoft Storeとは実店舗ではなく、2017年10月に「Windows Store」から名称が変更されたネット上のアプリストアのこと。
具体的な予定として、2018年10月31日にWidows 8.x以前のOS向けのアプリケーションの受け入れが停止され、これ以後は開発者は新規アプリをMicrosoft Storeに登録することができなくなります。
アプリの受け入れ停止措置は「Windows 8.x以前」なので、Windows 7なども対象で、事実上、ストアへの新規登録を認められるのはWindows 10向けアプリのみになります。
ただし、登録済みのアプリについてはバージョンアップなどの更新プログラムの配布は可能だとのこと。
https://gigazine.net/news/20180821-microsoft-store-stop-support-windows-8/