2018ジャカルタ・アジア大会が17日に行われ、それに参加した日本男子バスケットチームがインドネシアの
ジャカルタにある繁華街に、公式ウェアのまま訪れた。

16日午後、カタール戦で勝利した日本男子バスケットチーム選手4人は16日の午後10時頃に公式ウェアのまま外出、
17日の1時頃にジャカルタのカラオケ店に行ったことがわかった。公式ウェアには「JAPAN」と書かれている。
一部報道では飲食店と書かれているが正確にはカラオケ店だったことが判明。

ただこのカラオケ店は普通のカラオケ店ではなく、女性店員がやってきて交渉することが出来る店。
つまり買春行為をしてしまった選手ら。女性店員は現地メディアは「選手達と外で食事をした」と証言。
その後女性従業員は選手らとホテルに行ったという。

日本選手団の山下泰裕団長は20日に現地で会見を行い、買春行為があったことを謝罪。Bリーグの永吉佑也、
橋本拓哉、今村佳太、佐藤卓磨の4選手の代表認定を取り消し。

日本オリンピック委員会(JOC)は選手らに帰国措置させた後、懲戒処分を下す。

選手らは日本語を話す、自称日系人にカラオケ店を紹介されたという。

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