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認知症医療費第一人者「わしも認知症になった。診断基準作ったのわしだからズルになって診断できへん」
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0001名無しさん@涙目です。(空) [US]垢版2018/08/18(土) 15:18:09.45ID:G3ZQXdzQ0●?2BP(2000)

認知症医療の第一人者が語る「みずから認知症になってわかったこと」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180818-00008562-bunshun-life

社会の高齢化に伴い、認知症患者が急増している。厚労省の発表によれば、2012年時点で国内の65歳以上の認知症患者数は462万人にのぼり、2025年には約700万人、高齢者の約5人に1人が認知症になると推計されている。

 精神科医の長谷川和夫氏(89)は、1974年に認知症診断の物差しとなる「長谷川式簡易知能評価スケール」を公表した、認知症医療の第一人者だ。
認知症ケア職の人材育成にも尽力してきた長谷川氏は、昨年10月の講演で、自らも認知症であることを明かした。

 半世紀にわたり認知症と向き合ってきた長谷川氏が、当事者となったいまの思いを率直に語った。

私は50年以上、認知症を専門としてきました。認知症がどのようなものか、大体のことは分かっているつもりでした。

 その私が認知症になって痛切に感じたのは、「確かさ」がはっきりしなくなったことです。

 医師として、私は認知症は次のような段階を進んで「確かさ」が失われていく、と説明してきました。
まず、今がいつなのかが明らかでなくなる。次に、今どこにいるかがはっきりしなくなる。最後に、目の前にいる人が誰なのか、分からなくなってしまう。

 私の場合は、自分が話したことを忘れてしまうことから始まりました。話したと思うんだけれども、どうもそうでないような気もする。
さらに、昨日の日付は分かっていたのに、翌日になると、今日が何日か分からなくなる。
自宅を出るとき鍵を閉めても、鍵を閉めたことがはっきりしないから、来た道を戻って確認しなければ気が済まない。
ひどいときは、一度確認したことを何度も確かめたくなる……。

 こうしたことから、自分が認知症ではないかと疑いはじめました。

ありのままを受け入れる

 私は当初、自分をアルツハイマー型認知症ではないかと考えました。アルツハイマー型認知症は、脳の神経細胞に「老人斑」というシミのようなものが広がることなどで起こる、認知症の中でも最も多いものです。

 そこで、認知症専門病院である和光病院(埼玉県和光市)で、さまざまな検査をしてもらいました。

 認知症の診断では、私が開発した「長谷川スケール」(1991年に改訂)を用います。長谷川スケールは、「お齢はいくつですか」「今日は何年の何月何日ですか、何曜日ですか」といった9つの質問によって構成されており、それぞれの得点を合計して、認知症の有無を診断します。
しかし、開発者の私は、この質問項目を全て覚えているので、正しい診断ができない(笑)。なので、難しい心理テストをいくつも出してもらうことになりました。

 その結果、私は「嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)性認知症」と診断されました。
0003名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US]垢版2018/08/18(土) 15:20:48.30ID:vGdjE1ob0
ここまで自己分析できるなら認知症じゃないだろ
0006名無しさん@涙目です。(神奈川県) [FR]垢版2018/08/18(土) 15:48:37.98ID:zWdi2gOA0
>>嗜銀顆粒性認知症

ウィキペ見た
死ぬまで気付かないままか、別の認知症と診断されてる人も多そう

>>高齢発症で記銘力障害が前景に立つが進行は緩徐
>>記銘力低下の割に認知機能障害は比較的軽度で日常生活はかなり自主性が保たれている例が多い

>>確定診断は病理診断であり生前診断は困難である。
>>内側側頭葉の萎縮と血流低下の左右差が本疾患を疑うきっかけになる。
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