米国の電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が17日付の米紙インタビューで、
経営者としてのプレッシャーの中で「耐えがたい」苦悩のなかにいることを告白した。
米シリコンバレーを牽引(けんいん)するカリスマCEOの吐露に、米市場では衝撃が広がり、テスラ株の終値は前日比で9%近く下落した。

マスク氏は17日付のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、「過去1年は、私のキャリアのなかで、最も困難で苦痛な1年だった」と語り、「耐えがたいほどだった」と心情を明かした。
インタビューの際、マスク氏は何度も声を詰まらせたという。

以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000007-asahi-int