「あまりにもショッキングで怖すぎる」という理由でYouTubeが新作映画のムービー広告を削除
https://gigazine.net/news/20180816-youtube-banned-horror-movie/
YouTubeは、2018年9月に公開予定のホラー映画「死霊館のシスター」のムービー広告がコンテンツポリシーに違反しているとして削除したと発表しました。
YouTube Pulls Ad For The Nun Because It Was Too Scary - GameSpot
https://www.gamespot.com/articles/youtube-pulls-ad-for-the-nun-because-it-was-too-sc/1100-6461173/
「死霊館のシスター」は、2013年に公開されたジェームズ・ワン監督のホラー映画「死霊館」シリーズの最新作で、1950年代の修道院を訪れた人にシスターの姿をした悪魔が襲いかかる恐怖を描いた作品です。
この「死霊館のシスター」のムービー広告が、2018年9月6日のアメリカ公開にむけてYouTubeで配信されていました。
このムービー広告は再生時間6秒ほどの短いもので、スマートフォンで音量を調節してミュートにするような映像が3〜4秒流れた後、突然牙をむいた修道女が画面一杯に現れて叫ぶという、見ている人を驚かせるような内容でした。
実際にどんな広告なのかは以下のムービーから見ることができますが、ムービー中に突然大きな音が鳴るので視聴には注意が必要です。