これは私が平成30年8月11日午前0時に、小岩駅から始まるフラワーロード商店街にて暴行を受けた傷害事件の話です。
まずことの経緯を説明しますと、この事件現場ですが近くに飲み屋があり以前から喧嘩等の苦情や通報が後を絶たない場所でした。
そして11日午前0時前、私が自室で作業をしていたら外から途轍もない暴走車の騒音が聞こえ始め、しばらく爆音が止まらなかったので窓から確認したら、10人くらい暴走族の様な風体の人間が集まっていました。
それを見た私は近くに別居している正義感の強い父親が注意しに行ってしまったら大事に至ると思い、仲裁に入る為に急いで現場へ向かいました。
すると案の定私が現場に着いた時にはすでに父が1人で集団に対して止めるよう注意し近づいていました。
私は、体調不良から救急車で病院に運ばれ入退院を繰り返している今年73歳を迎えた父に何かあってはとお互い離れるよう言いました。
しかし私の方へ帰ってくる父と一緒に相手側の酔っ払った人間が近付いてきて私に掴みかかってきました。
私は手を離すよう相手に言い、父も首にかけていたタオルを扇いで相手へ私から離れる様言いました。
ですが急に相手が拳を握り私の顔に目掛けて殴りかかってきて、私の首や顎と顔を複数回殴打してきました。
そしてその暴力行為を制止しようとしていたところに警察が到着しました。
私は到着した警察官に、相手から暴行された事に対して被害届を出したいと言うと、まずは小岩警察署で調書を作成しようとパトカーに乗せられました。
しかし警察署について話を始めると刑事が「相手に対して威嚇した君達も悪いからみんな悪いって事で無かった事にしないか?」と私に言い被害届を出させてもらえませんでした。
そして調書をある程度取ったところで刑事から、私を暴行した相手を不問とし帰らせ、事の発端となった暴走車2台の運転手の内1台を取り逃がし、もう1台は取り調べる事もなく帰らせた事を知らされました。

https://breaking-news.jp/2018/08/13/043335
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