警備会社「セコム」のステッカーを偽造してネットオークションで販売したとして、25歳の
男が逮捕されました。

 服部翔太容疑者は1月、セコムと契約していることを示す防犯用ステッカーを偽造し、
インターネットのオークションサイトで違法に販売した疑いが持たれています。警視庁に
よりますと、服部容疑者は自宅のパソコンを使ってステッカーを偽造して1枚1200円で
販売していて、今年1月から約50枚販売して6万円ほどを売り上げたということです。
服部容疑者は「法律違反だと思わなかった」などと容疑を一部、否認しています。
服部容疑者の自宅からは別の警備会社のステッカーも見つかっていて、警視庁は余罪を
調べています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000133158.html