女性職員の体を触るなどセクハラ行為をしたとして、香川県は17日、健康福祉部の男性非常勤職員(62)を
停職3カ月の懲戒処分とした。男性は同日、依願退職した。
 県によると、男性は6月14〜16日、職場で女性職員の体を触るなどセクハラ行為をした。「マッサージをしてあげたかった」と
セクハラ目的であることを否定した上で「大変申し訳ないことをした」と話している。
 女性が同僚に相談して発覚した。県の人事・行革課は「深くおわびする。職員への指導を徹底したい」としている。

http://www.sanspo.com/geino/news/20180717/tro18071718310008-n1.html