【ソウル=水野祥】元慰安婦を支援する韓国の市民団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」は16日、組織名を「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」と変更すると発表した。
挺対協は毎週水曜日にソウルの日本大使館前で集会を開いており、2011年には大使館前に慰安婦を象徴する少女像を設置した。15年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意を強く批判している。
発表によると、挺対協は16年に設立された市民団体と組織統合した。正義連の理事長には挺対協の尹美香(ユンミヒャン)常任代表が就いた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00050023-yom-intいつもお世話になっております