藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯テレビ将棋トーナメント


将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)は15日に放送された第68回
NHK杯テレビ将棋トーナメント1回戦で、先手の今泉健司四段(45)に
159手で敗れた。

 藤井七段は14歳2カ月の史上最年少でプロデビュー。
一方の今泉四段は年齢制限で奨励会退会後、企業などに勤務しながらアマとして活躍。
その後、プロ編入試験を受けて合格し、戦後最高齢の41歳でプロデビューした。

http://www.sankei.com/life/news/180715/lif1807150027-n1.html