麻原彰晃死刑囚、自分で歩いて運動場に 関係者「執行に問題ない」 

 6日に死刑が執行された麻原彰晃死刑囚が収容されていた東京拘置所での生活の一端が、
関係者の話で分かった。一部識者らから「麻原死刑囚は精神に変調を来している」として、
死刑執行の停止を求める声が上がっていたが、関係者は「執行に問題はない」としていた。

 関係者によると、麻原死刑囚は東京拘置所の独居房で生活。風呂や運動については、
刑務官に声をかけられると自発的に歩いていっており、精神的な問題はなかったという。

https://www.sankei.com/affairs/news/180706/afr1807060019-n1.html