日本代表は同時進行のコロンビア−セネガル戦で、終盤に先制したコロンビアが1−0のまま勝利することに賭ける形で、パス回しの戦術に出た。

 中央日報(日本語版)は、英国の放送局が日本代表の時間稼ぎを酷評したと「世界的な笑い者」の見出しで報道。またスタジアムがブーイングに包まれた状況と、
日本がフェアプレーポイントの差でグループリーグ突破を果たしたことを「くすんだフェアプレー」と揶揄的に伝えた。

 また日本の西野朗監督の試合後コメントを伝える記事では、韓国の元サッカー選手の「日本は醜く16強入りした」との見解を伝えている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000035-dal-socc