同じ女性を対象として、約20年間にわたってストーキングを繰り返してきた、五代儀大(いよぎ・まさる)
容疑者(東京都足立区)が、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。
当サイトでは、高校で容疑者と同学年だったという人物(以下、「Aさん」と表記)との接触に成功。
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情報提供者のAさんは、高校時代の容疑者について、次のように語る。「当時は同じクラスだったわけでも
ないので、特にこれといった印象はありませんでした。なんだか得体の知れない人、と漠然と感じては
いましたが・・・」。そんなAさんの容疑者に対する印象が大きく変わったのは、高校卒業後のことだった。
「五代儀は同じ学年だった女の子(以下、「Bさん」と表記)を、高校を卒業してからストーキングしてたんです」。
容疑者によるストーキングの対象は、このたびの事件の被害者女性以外にも存在していたのだ。
「ある日、Bさんは帰宅途中に、五代儀に後をつけられていることに気がついたそうです」。
それ以来、Bさんへのストーキングが始まった。
ストーキングされていることに恐怖を覚えたBさんは、周囲に助言を求めた。その結果、警察に被害を相談することに
なった。それ以降、ストーキング被害はなくなったという。
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一方、今回の容疑者逮捕は、高校で同学年だった人々の間で話題になっているという。「ニュースになった日に、
何人もの友達から連絡がありました。もう、みんな知ってますよ」。
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続いて、容疑者が卒業した、都内の高校に連絡を取った。副校長曰く、容疑者が同校の卒業生であるということ
自体、初耳だったそうだ。現時点で本件についての情報は皆無であるため、同校として話せることはないという。
また、今後、仮に何らかの情報を得ることができた場合にも、個人情報に関わる内容には回答しがたいとのことだった。

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