立憲民主党や国民民主党、共産党、無所属の会など6野党・会派が、介護職員の処遇改善に向けた法案を共同で衆議院に提出した。

障害福祉の現場で働く職員も含め、1人あたり平均で月1万円の賃上げを実施する内容。財源には新設する助成金を充て、自己負担や保険料に跳ね返る介護報酬は使わない。

公費の投入のみで実現するとした。

助成金で賃上げ1万円 野党6党派、介護職員の処遇改善へ法案を提出
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