通勤ラッシュアワーの札幌で国道に"ナゾの無人車"が立ち往生… 大渋滞の意外な原因と対応策
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000012-hokkaibunv-hok
朝の通勤時間に国道36号線の真ん中で立ち往生する車。車内には誰もいません。大渋滞の原因となったナゾの無人車。一体、何があったんでしょうか?

 札幌市豊平区の国道36号線の交差点で立ち往生する車。これが原因で1時間に渡り2キロ以上の大渋滞となりました。

 エンジントラブルにあわてたとみられるドライバーがカギを車の中に残したまま外に出た瞬間、カギがかかってしまったようです。

 カギの救急車すすきの店 大西庸仁店長:「本来ないことなんですけど何らかの原因で閉まってしまうことがございます」

 専門家によりますと装置の誤作動のほか、運転手が自らカギをかけてドアを閉めてしまうケースが少なくないとか。

 スペアキーを財布に入れて持ち歩くことが最も有効な対策だということです。