なんで乙姫様は開けちゃいけない宝物をわざわざ浦島太郎にあげたの?
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そもそもお礼とか言って時間経過の違う場所に呼び込む時点でなぁw ほんとは現世を去ることで乙姫と永久の愛を得たといった御伽話だったよーな >>275
カメいじめてた餓鬼どもを騙して連れ去れば面白かったのになあ。 当時はウラシマ効果について解明されていなかったので、話の辻褄を合わせようとして玉手箱が考案された。 俺氏 、飼ってる緑亀がいつか竜宮城に連れて行ってくれると夢見てる
白菜食べる時の亀って可愛い 竜宮城の時間の流れが遅いのはブラックホールの近くにあるからだよ 「本当に困ったとき以外は開けてはいけません。」
が乙姫様の台詞だったと思うのだが、いつの間にか
「開けてはいけません」
と簡略化された記憶が・・・・。 心理学的にはカメは浦島太郎のちんこで竜宮城ってのは
乙姫の漫湖って解釈だよな 浦島太郎は開ける?開けない?どっち!
で盛り上がりたかったから おさわり禁止なのに竜宮城のキャストに手を出したんだろ >>1
マジレス。
>>214も書いているが、まだ仮説の部分も残っているので、
歴史民俗学?(でいいのか?)的に判っている部分と、ソコから想像される部分に分けて整理しておくわ。
まず既に確定している部分。
1・玉手箱は化粧箱の事。
2・当時の貴族の恋愛スタイルは『通い婚』と言って女は自宅で待機し、男が気に入った女の家に夜這いをかけ、最終的に『女の家に男が婿入りする』型で結婚が成立するモノだった。
つまりハッキリと決まった形ではないが、基本的に財産の相続権は男子(息子)より女子(娘)にあったっぽい。
以上は学術的にほぼ確定している。
で1から推測されるのが「貴方が居ない間は私は決して化粧をしません(浮気をしません)という強い決意を表す意味で、乙姫は浦島に玉手箱を渡した」という説。
そして「そんな乙姫の乙女心を疑うかのように玉手箱の中身が本物かどうか確認した浦島は、サイテーの男として恋愛する資格を失った(歳をとった)」という説が出てきたワケだ。
更に2から、乙姫は浦島を婿として迎えたつもりでいた事も想像できる。コレも恐らく間違いないんじゃないか。
で、最近既に確定した事実のように広まりつつある>>214の説の問題点は、
「当時の貴族恋愛のルールとして男が家を出ていってしまう時に女が玉手箱を渡して浮気しない決意を示し、男はソレが本物の玉手箱かどうか絶対に確認してはいけない』というルールがあったかどうか」
なんだが、実はコレはまだ確定していない。
というのも今昔物語などの平安貴族の風習などが書かれた書物にその描写は出てこないんだ。今後もし、浦島太郎以外の話で女が男に玉手箱を渡す描写が出てくれば、ほぼ>>214の説で確定なんだが、
今のところまだ仮説の域を出ないのが実情なんだよ。 竜宮城を出て帰るってのはある意味やり捨て
それに一矢報いた 箱を開けても良い。開けなくても良い。
このように考えると、気にならなくなるよ。 >>257
メタファーが散りばめられているよ
征服者が制服した国の民衆に対して自国を征服された話を禁じてたので
昔話風にアレンジして、誤魔化していたんだよ
亀、乙姫、竜宮城、玉手箱、は隠語だろうね 異類婚姻たん的なやつじゃね
見てはならないもの見てしまった的な 最近読んだ本によると、フランスの蛇女神メリュジーヌの話と関連があるとかなんとか ただ約束を破っただけなら太郎が悪いってなるけど陸の上の状況を教えずに帰らせて
縋るものが無くなった太郎が唯一とれる行動に玉手箱を開けるって行動を残して渡してるのが悪意を感じる 脱ぎたてホカホカパンツを入れといたんだけど
クサマンすぎたんだよな 亀=客引き
子=サクラ
姫=No.1
浦=カモ
教訓:ぼったくりに注意 うん、玉手箱に入っていたのは請求書。
見た途端に真っ白 >>10
千葉を千枚の葉っぱだと思ってんの?
茨城を茨の城だと思ってんの?
香川を香りがする川だと思ってんの?
お前はそのぐらい馬鹿
池沼レベル 浦島太郎が若いままで「竜宮城で酒池肉林を堪能して来た」と触れて回れば竜宮城を目指すバカが大量発生してしまう。
浦島太郎を年寄りにしてしまえばボケ老人の戯言とごまかす事が可能になる。 竜宮城は浦島太郎の時間を歪めると言う違法行為を冒した。
しかし、自分たちがやらかしたと公的に認めたくない。
生物のコトワリに従って、浦島に年を取らせる必要もある。
で、開けると爺さんになる箱を浦島に渡し
浦島の自己責任とした。 自己愛性人格障害だな
>>7の言う通りで乙姫はその時間を返すという自分の行為に酔ってる 私を捨ててあんな田舎の島に帰りたいとかありえない、
さては隠れて女作ってたのね、浮気してたのね!絶対許さないんだから!!
って感じ。 浦島太郎なんて小さい頃に読んだきりだけど乙姫様ってそんなに恋愛感情バリバリだったの?
王様感覚で「うちの者をありがとう、まあ好きなだけ楽しんでってよ」みたいな感じだと思ってた 百歩譲って箱渡すまではいいけどせめて箱の説明しとけよ まあ議論が起きるのはわかるよ
そもそも終わり方が不条理だしな
でもな、あの話、ハッピーエンドのほうが良かったか?
話が作られた当時の社会ってそんなに素朴な善人が報われる時代だった?
むしろ今はよりはるかに強者や悪がはびこる時代ではなかったか?
この世界には善行をしたのに報われない不条理が山ほどあって
辛いけどもそれを子供に教えていかなければならない
でなければ、彼らが社会に出たときにあっというまに理解不能を起こして
頭の回路をショートさせてしまう状況に陥ってしまうかもしれないわけで
そんなときにこういう子供にもわかりやすい物語があるのは救いかもしれんぞ 元の話から変わっちゃってるから文学や民俗学の下地なしに考えてもまずわからないと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています