賠償金約1,500万円、家族に請求 子どもが美術品を...
6/17(日) 18:29
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180617-00394485-fnn-int


子どもが美術品を破損し、家族が1,460万円相当の支払いを要求された。

アメリカ・カンザス州の公民館で、奥に見える美術品の像に、5歳の男の子が抱きついている。

すると、像は傾き始め、床に落下した。

男の子もバランスを崩して、像に腰をついてしまった。

この像は、ガラスの板を張り合わせた作品で、現地メディアによると、公民館の保険会社は、修復不能なほど破損したとして、男の子の家族に1,460万円相当の支払いを要求。

母親は、「像は保護されていなかった」と、公民館の管理の不備を指摘している。