ブラームス
1871年(38歳)
熱い愛国心を持っていたため普仏戦争でのプロイセンの勝利を喜び、この年の秋から翌年の夏にかけて壮大な 勝利の歌作品55を作曲し、ドイツ皇帝ヴィルヘルム一世に捧げる。年末にウィーンのカールスガッセに落ち着く。運命の歌作品54完成