日刊工業新聞のニュースサイト「ニュースイッチ」が、2017年度末の固定電話の契約数がピーク時の約3分の1にまで減少していることを伝え、
ネット上で話題になっている。
記事によれば、NTT東西がまとめた2017年度末の固定電話の契約数は、1987万件。ピークは1997年11月で、6322万契約だったという。
総務省によれば2016年3月は2250万件だったというから、1年間だけでも260万件ほど減ったことになる。
ネット回線が「固定電話必須」だった時代も今は昔。携帯電話やスマートフォンが普及し、家に固定電話がないという人はもはや珍しくない。

http://news.livedoor.com/article/detail/14845574/
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