【福岡】無免許・酒気帯び運転相次ぐ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00010001-kbcv-l40

30日福岡県内で飲酒運転や無免許運転が相次ぎ、男3人が現行犯逮捕されました。警察によりますと30日午後5時すぎ福岡市中央区港で「駐車中の車に別の車が衝突し運転手から酒のにおいがする」と目撃した男性から警察に通報がありました。
駆けつけた警察官が男の吐いた息を調べると基準値の6倍を超えるアルコールが検出され、現行犯逮捕しました。酒気帯び運転と無免許の疑いで逮捕されたのは自称会社経営の萩原浩一容疑者(42)です。
萩原容疑者は4月に過失運転傷害の疑いで逮捕され免許取り消しになっていました。容疑を認めています。また、糸島市でも無免許運転の疑いで福岡市の無職藤原利一容疑者(70)が
酒気帯び運転の疑いで福岡市の会社員渡邉和幸容疑者(44)が現行犯逮捕されています。2人は容疑を認めています。


↓今年1月の事故


2018年1月10日午後10時45分ごろに、福岡県福岡市中央区で、無人の車が動き出し、人身事故が起きたにもかかわらず、車の運転手は怪我人を救護することなく、その車に乗って走り去るひき逃げ事故がありました。

警察は、現場から走り去った福岡県福岡市中央区港3丁目に住む萩原浩一容疑者(42)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(救護義務違反など)の疑いで逮捕しました。

萩原容疑者は警察の取り調べに対して「事故を起こした認識はなく、けが人がいるとも思わなかった」と容疑を否認しているということです。