沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前の歩道に、英語の落書きがある。基地のフェンスの方を矢印で指して「Despair(絶望)」、基地外を指して「Hope(希望)」などと黄色っぽいチョークで書かれている。
基地内を「奴隷状態」、基地外を「自由」と表現したもの、少したどたどしい日本語で「入り口か出口か」というものもあり、誰が書いたのかは不明。
通りがかった米兵に内容をどう思うか尋ねると、「さあ」と肩をすくめた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/258011
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