立憲民主党の枝野幸男代表は24日の党会合で、森友・加計学園問題をめぐる安倍晋三首相の対応について「証拠があっても開き直れば通用するという社会にしていいのか」と批判した。

 日本大のアメリカンフットボール選手による悪質タックル問題にも触れ、「本当にいろいろなところで『安倍化』が進んでいる。こんな社会にしてはいけない」と訴えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000077-jij-pol