「修行した奴だけ極楽行くって酷すぎだろ。みんなで行こうよ!」って出来たのが大乗仏教だろ。
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仏教をカルトみたいに語るのやめてほしいなw
仏とは人の振る舞い人の生き方のひとつ
生きてる時に成仏しないと役に立たない
八正道に従い菩薩道を行じて仏の境涯を開き
人々を仏に導く 仏(人)の振る舞いによって世の中が変わっていく
死んだ人が世の中を変えるとか天国にいくとか地獄にいくとか妄想もいいとこ
地獄も天国もこの世で味わうのが六道輪廻
修行して四聖を開いて人の為に尽くしてください
無限の功徳を享受できますよ >>762
こういうのは大乗仏教のスタンスだよね
上座部とは似て非なる思想 >>726
一遍上人は違うぞ
信じようが信じまいが阿弥陀如来はすべての人を極楽浄土に導く
としている >>764
完璧に三文字にまとめ上げてて思わず笑ってしまった 地獄とか極楽とか
最初に言いだしたのは誰なのかしら
駆け抜けていく
私の六道輪廻(メモリアル) 今日も鏡の前で 前世を映して
閻魔の裁きは SweetMagic
とっておきの南無阿弥陀仏 >>773
少なくとも閻魔の前で、死後の行き先決まるからな >>773
古い宗教だと善悪とか無くて
死者の国や黄泉の国なんだけどね。
やっぱり仏教とかキリスト教は新興宗教だと思うわ。 >>777
エジプト神話だとドゥアトだっけ
それでも、死後の裁きは受けるけど
紀元前の宗教でもよ お釈迦様の残した教えだけがシンプルで好きだな
仏教自体がもうお釈迦の教えと違ってるよねあれは弟子がバージョンアップ
させ過ぎて別のものになってしまった
困ってる人を救おうと色々考えてたらこんなんなってしまいました的な
当時の弟子たちはバラモン教が染み付いてるから混ざっちゃったんだよね
俺母ちゃん死んで戒名代50万取られたけど50万払って釈迦の弟子にして貰うって
おかしな話だよ母ちゃんお釈迦様の事なんて何も知らないのに 自分の中に仏性はあるんだよ、外に求めるのは無明な凡夫そのもの。現状、曹洞宗以外はクソだよ 輪廻の輪から離れて
無の世界に行くことが最終解脱と解釈したお釈迦様はすごいな >>769
悪いことをやったのとやってないのが同じ扱いって変だろ。 >>775
肉を食べたら地獄に行く事になってるのでほぼすべての人が行く事になっている。なお、地獄もレベルに応じて階層がある。 >>783 宗教は自分の気持ちが救われることが大事 だから倫理とはまったく異質 因果応報(であってほしいと願う心)は人種や文化を問わない人間の認知バイアスらしい。なのでどの宗教も因果応報は実在すると宣伝する。 社会のルールは常に束縛であるからして、俺たちに出来ないことを平然とシビれる憧れるゥという願望もあるんだよね >>778
スマソ、>>773へのレスだったから細かくは書かなくて誤解させてしまった。
天国、極楽=善
地獄=悪
という話。
亡くなった人自身の善悪を裁くという意味では無いんだ。
古代エジプトの宗教では裁かれて羽より重い悪の魂へのペナルティは
食われて転生出来ないって事だろ? 極楽浄土を勘違いしてるやつが多いが
あれ、自力で成仏できなかったやつに対する阿弥陀如来の特別補習教室のこと
熱血教師・阿弥陀如来先生
「どんな落ちこぼれでも、私の講義で責任を持って全員成仏させます!」
というスパルタ補習授業を延々と受けさせられる場所
死んでから、そんなうっとおしいとこ行きたいやつ
頭おかしい 日本史上、最も多くの信者を獲得したのは一遍上人
鎌倉後期-室町期に日本人口の1/5が一遍上人に帰依した
浄土教の爆発的な普及には一遍上人の功績が絶大
「阿弥陀如来を信じなくても救われる」
口から出任せの念仏でいいという救済宗教の究極形
乳もまんこも丸出しの尼さんダンサーズを率いた一遍上人全国ツアーに
人々は熱狂した
一遍上人自身は悟りの域に達してるみたいだけど
「自力他力は初門のことなり」
ってめちゃ格好いいセリフだわ みんなで行ったらその極楽を腐らせるだけじゃね?
お前らはイナゴみたいなもんだ
大量に行ったらその場所を腐らせるだけだ
日本に中韓人が大量に押し寄せてくることを想像してみろ
これを日本を極楽に中韓人を大乗仏教徒に置き換えてみればよい
そういうことである
つまり大乗仏教を信仰しても救われない 時代を考えろよ
字を読めて学習機会がある金持ちのインテリしか極楽に行けない
ということに対する異議が大乗仏教だろ >>793
だから、極楽浄土なんて
ただの阿弥陀先生の成仏試験の補習授業だっての
自力で成仏して卒業できたら、そんな面倒臭いとこと
行かなくても済む 悟りに達する手段は何でもいいわけで
釈迦の十大弟子のひとり周利槃特は
自分の名前さえ覚えられい学習障害児だったけど
ひたすら掃除だけし続けて、悟りを得た >>791
日本人は激動期に入ると群集乱舞すると言われてるが
踊念仏はまさにその好例
あと有名なのが
安土桃山〜江戸初期の歌舞伎踊りと伊勢踊り、
幕末のええじゃないか、
明治の鹿鳴館舞踏会、
昭和初期の東京音頭、
バブルのジュリアナ…
今だと何になるだろう? >>791に補足すると
オスマン帝国末期に流行ったスーフィズムが、イスラム版踊念仏だったりするw >>794
成仏というのは悟りをひらいた人に成るという事だよね。
自力で仏陀になれたのはシッダールタだけじゃなかったっけ? スーパーサイヤ人になるべく日々修行に励んでいるオラは天国行き確定か >>790
阿弥陀仏の極楽浄土に生まれた人には、一切、苦しみはなく、ただ、色々の楽しみだけがある。だから極楽というのである。
至る所に「七宝の池」がある。池には八功徳水が満々と湛えられ、池の底には金の砂が敷き詰められている。
池の中には、車輪のような大きな蓮華が咲き、華の色は、青・黄・赤・白、色々あって、それぞれが、青光・黄光・赤光・白光を放って、まことに絶妙で、香りも芳醇である。
周囲には、金・銀・財宝で飾られた階段があり、登った上にそびえたつ宮殿楼閣は、金や銀、水晶や瑪瑙などの宝玉で荘厳され、天空からは、常に心地よい音楽が流れ、ときどき妙華が降ってくる。
絶えず涼しい風が、そよそよと吹いて、宝石で彩られた並木や網飾りが揺れて、それらが奏でる音色は、幾千かの楽器を同時に演奏するようである。
また、オウムやカリョウビンガなどの色々な鳥がいて、和やかな美しい声で尊い法を説き、聞いたものはみな、心に歓喜が起きるのである。
日々、応法の妙服を着て、百味の飲食を食べて楽しむのである。
http://www.sea.sannet.ne.jp/kisshouji-sangha/butsuji/shokyo.html >>773
地獄はスッタニパータやダンマパダなどの古層の経典でも「普通に悪いことをすれば地獄に堕ちる」と釈迦が説法していたし、
コーカーリヤという仏弟子が舎利弗と目連という聖者を誹謗した罪で地獄に堕ちた話がスッタニパータやサンユッタニカーヤに出てくるから、
釈迦時代のインドに普通にあった観念なのだと思う。
スッタニパータ
第3 大きな章 10.コーカーリヤ経 序
http://s.webry.info/sp/76263383.at.webry.info/201410/article_26.html 普段の生活でも花や空や飯、生活のまわりで喜びも得られん奴は天国行っても文句を言ってるって事か >>801
お釈迦さまは応病与薬だから相手のレベルにあわせて説法をされた
在家に対しては、当時のインドの庶民の常識であるバラモン教の
輪廻転生の概念に基づいた説法をされた
だから善行を積めとおっしゃった
出家した弟子にはそんな説法はされない
つーか善果も悪果もないと六師外道の道徳否定論者プーラナ・カッサパと
同じことをおっしゃってる 誰も地獄に行かないで済むようになるのか
素晴らしいじゃん
じゃあ、現世を地獄にすればいいかwww >>803
>出家した弟子にはそんな説法はされない
さて、その夜が明けてから、師は、諸々の修行僧に告げて言われた、
「諸々の修行僧らよ。昨夜娑婆世界の主である梵天が、夜半を過ぎた頃に、麗しい容色を示して、ジェータ林を隈なく照らして、わたくしのいるところに来た。
それからわたくしに敬礼して傍らに立った。
そうして娑婆世界の主である梵天は、わたくしに告げていった。
『尊いお方さま。修行僧コーカーリヤは死去しました。修行僧コーカーリヤは、サーリプッタとモッガラーナとに対して敵意をいだいていたので、死んでから紅蓮地獄に生まれました』と。
サハー世界の主である梵天はこのように言った。
そうして、師を敬礼し、右まわりして、その場で消え失せた。」
このように説かれたときに、一人の修行僧が師に告げていった、「尊いお方さま。紅蓮地獄における寿命の長さは、どれだけなのですか?」
「修行僧よ。紅蓮地獄における寿命は実に長い。
それを、幾年であるとか、幾百年であるとか、幾千年であるとか、幾十万年であるとか、数えることはむずかしい。」
http://s.webry.info/sp/76263383.at.webry.info/201410/article_26.html 「他力本願」の考えだと
「自力で成仏できる」って思い上がってる奴は、実は自力では成仏できない
って感じだよな
たとえ出家した僧であっても、「お釈迦様に救っていただく」立場 >>806
阿弥陀如来だな。
阿弥陀様が菩薩の頃修行する際に、「自分が如来になったら全員極楽に連れてったる」言ったので
浄土真宗以外の人間も極楽往生する事になった。 仏説無量寿経
法蔵菩薩(正覚後は阿弥陀如来)の四十八願
第十八願
設(も)し我れ仏を得たらんに、十方の衆生、至心に信楽(しんぎょう)し、我が国に生ぜんと欲して、乃至十念せんに、若し生ぜずば、正覚を取らじ、唯五逆と誹謗正法は除く。
(意味)私が仏となる以上、(誰であれ)あらゆる世界に住むすべての人々がまことの心をもって、深く私の誓いを信じ、私の国土に往生しようと願って、
少なくとも十遍、私の名を称えたにもかかわらず、(万が一にも)往生しないということがあるならば、(その間、)私は仏になるわけにいかない。
ただし五逆罪を犯す者と、正法を謗る者は除くこととする。
日蓮は法然は正法である法華経を捨てよと誹謗したので往生できないだろうと言っている
まあ日蓮の念仏無間は他にも色々と念仏を批判するネタが日蓮にとってはあるんだけどさ 普通の人は浄土に行くのが大変だと言う理由で他力の考えが出てきたんだよね。
浄土宗、浄土真宗、時宗の教えに納得出来ないと言うのであれば、自分で納得がいくまで調べてくださいとしか言いようがない。
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