専業主婦の智美さん(仮名・41歳)が、結婚後、初めて一人で帰省したときのこと。
 「たまたま地元で、お祭りがあったんです。私、それまではそんなに興味なかったんですけど、どうせ暇だから見物に行ってみようかなって」

 その祭りとは厳寒の野外で、地元の男性たちがふんどし一丁となり、巨大なご神体を神社へ奉納するという、雄壮かつ荘厳なものであった。
 「ふんどし姿の男が何十人も、体中からもうもうと湯気を立てて…ご神体、まあ有り体に言えば男性器の象徴ですよね、それをエイヤと担ぎ上げるんです。若い頃は、男って馬鹿なのかしら、こんなの何が楽しいのかなと思っていたものですが…。この年になると、そういう一途な姿にキュンとする…もっと言えば、ムラムラしちゃって」

 特に彼女の目を引いたのは、20代半ばから後半と思しき、祭りの参加者の中では最若手と思える男性の、プリッとしたお尻だった。
 「色白で細マッチョ…私の好みにバッチリでした」
祭りが一段落すると、彼女はその彼に積極アタック。
 「神社の裏に彼を連れ込んで、ふんどしの上からアソコをグイグイとしごき立てて…若い彼をソノ気にさせるのなんて、簡単でした。そもそもお祭りって、男女の出会いのためにやってるような、そんな一面もありますからね」

 そうは言っても、40代の既婚女性が、若い男性を性欲のはけ口にするという側面は、あるかどうかは怪しいところだ。
 「湯気を立てた身体でヒシッと抱きしめられただけで、アソコからジュンジュワーとお汁が溢れてくるのが分かりました。私、矢も楯も堪らずという感じで、パンティーを脱ぎ捨てていましたね。そして神社の近くの茂みに身を隠すように、両手両足をついて…牝獣のポーズでセックスを楽しみました。合体時間はほんの2〜3分だったけど…祭りの興奮も相まって、十分に満足できました」

 地元ではこの祭り、参加者が年々少なくなって存続の危機にあるという。彼女のようなエロい人妻の力で、ぜひ後世へと受け継いでほしいものだ。

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