夫婦間のすれ違いはさまざまな原因から起こる。
中でも、日々の家事労働とそれに対する感謝の有無は、揉めやすいことのひとつだろう。


投稿者は既婚で、共働きの夫と1歳の子供がいる女性。
夫は子供が好む食べ物が好きなタイプで、「ハンバーグ、カレー、生姜焼き、コロッケ、餃子、青椒肉絲、オムライス」などを「エンドレスリピートで作っとけば問題はおきない」のだとか。
しかし、投稿者が食べたいメニュー(鶏肉とキノコのソテー、パプリカとニンジンのピクルス)を作ったところ、パプリカだけ食べ、それ以外のほとんどを残したという。


そして、投稿者がさらに腹を立てる原因となっているのが夫がなぜかグルメぶること。
「薄味が好き」「素材の味がする」などと言うにも関わらず、実際はポテトチップスやカップ麺、焼き肉のタレなど味の濃い食品や調味料を好むそうだ。
そんな夫に対し、投稿者は「作って、残されて。皿を台所に下げもしない。せめて下げればいいのに。下げて残った分は捨てればいいのに」と胸の内を明かしたのだった。


自ら料理する男性はさておき、今回の投稿者の夫のように、料理をしないにも関わらず味にうるさかったら…妻の気苦労ははかりしれないだろう。
世の男性は、自分の味覚にも原因の一端があるかもしれないと、一度考えてみてもいいのかもしれない。
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