40代から漫画描き始めて、プロになれた例ってある?
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手塚治虫さんら著名漫画家のイラスト入り直筆サイン色紙を集めた「漫画家リレー訪問記色紙展」が、東京都江東区森下3の森下文化センターで開かれている。
https://mainichi.jp/articles/20180503/k00/00e/040/165000c >>2
何で小説とか言い出したんだ?
2ゲットしてわざわざ書き込みたかったのか 知り合いの49歳のニートが
実家に住んで小説の構想練ってるけど
ほぼアル中のクズだよ。 40代から漫画書き始めるってそれまで何やってたんだって話だな
クレイジーなのかすげー金持ちなのか 「ナニワ金融道」の作者は
たしか凄い遅いスタートだったはず 何かの本で読んだが、年取ったら漫画家は無理でも原作者にはなれる可能性が有るんだってよ ネタさえあって人を使う能力と雇う金があればなれる
別に一切作画しなくてもいいからな
コンテぐらいは切れた方がいいけど オッサンになってから書くと夢の無い理屈っぽい漫画になりそう 40歳でプロになると
40歳で漫画描き始めてプロになるは違うからなぁ
それまでイラストレーターやってたとかならありそうだけどな 漫画なんて誰でも描けるんだよ
それを金に換えて生計を立てる際に基準があるだけ
人を雇って売れなければ成り立たないというだけ
売れるネタを持ってるならネームも作画もできる奴を雇えばいい 青木はデビューこそ遅いが
若い頃から漫画描いて持ち込みしてたんじゃなかったけ
会社潰したのは知ってるけど、確かそうだった 水木は戦争行ってたじゃん
お前らは10代描いてなきゃ無理だよ
野球で考えてみろ
10代から切磋琢磨し続けた何万人のうちの一握りがドラフトに受かってプロになる
プロってそういうもん ネタすらも買えばいいしな
採算がとれるかどうかの選別眼とマネジメント能力があればいい 青木雄二系の漫画家増えて欲しい
似たような絵に似たようなスカスカの話ばっかでツマラン 画家ならアンリ・ルソーが居るな
それでも30代だったと思うけど 青木雄二は凄えよな。
絵はあんなんでも、内容であそこまで登り詰めたし。
サイバラもだが、あいつは調子こいちゃったから褒めたくはない 斉藤なずな
知名度は今ひとつかもしれんが、すごい漫画家よ >>1
くだらないスレ立ててないで
開幕戦みたいにスーパーGTのスレ立てなよ
スーパーGT開幕戦 ホンダ勢が1,2!! ・
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1523091365/ 青木雄二とか安倍夜郎とかいるけど
ジャンプや萌え漫画しか読んでないようなおっさんは無理だろうな 調べたらやっぱり青木はデビューの19年前に新人賞とってる マンガみたいな絵を描いてた画家なら知ってる
40歳を過ぎてから画家になることを決意して
20世紀美術における重要な天才と言われるまでになったデュビュッフェ
それまではワイン商やってたオッサン その歳まで研鑽を重ねていればチャンスはあるんじゃない? 蛭子さんは漫画で収入をはじめて得たのは30代半ばだったな >>11
40代から新しい仕事やる奴なんてごまんといるのに何で漫画家だとダメなんだ?
職業差別か? CGの世界には40過ぎてデビューした人はいるよ
アイアンマンのモデリングとか担当してた人 ナニワは分からないでも結構面白かった記憶がある
会社で重版用の原稿をスキャン撮っててそれ読んでた 自称はけっこういるだろ。
WEBやコミケとか、漫画は発表できる場所が多いし。 いまはどこの企業も自前でネットで漫画あげられるとこ作ってるだろ
そこで人気出れば直接編集から声かけてもらえて連載までいけるかもしれないっていう
昔みたいに人生投げ捨ててなろうとしなくても、自分の才能を即時試す場がある >>43
CGと漫画は求めるスキルが全然違うからな
漫画は考えないといかんのでCGよりは難度高い 漫画家とか芸術家とか創造想像の分野においては早いに越したことはない
片手間で趣味でやっていようがそれは20代でも遅い 若いうちから描いておかなければならないのは
若いうちにしか描けない物を形にしたい場合だけ
風が吹いただけで勃起してしまう青臭いリビドーを勢いのまま吐き出したり
あたいはキレたナイフだぜーというようなどうしようもなく尖ってらっしゃる己と格闘するような場合とか
一歩引いて人生を振り返ったり人間模様を俯瞰で描くような丸くなったおっさんおばはん視点で描くならその限りではない むしろ漫画とか小説こそオッサンの新人が増えたほうがいいんじゃね。
どうせこんなの買う余裕があるのはこれからは中高年ばっかりだろうし、
若い人が書いても中高年の心に響かない。 RPGツクールみたいなので、3DCGを応用したやつにキャラやら服装やらをデコって漫画にするツールとか出たら、おもしろそう。 >>48
んなことないだろう
読む方見る方にしてみれば自分が良いと思えば作家の年齢なんてどうでもいいからな むしろ今後はそれくらいからのデビューも増えるんじゃないか?
漫画の粗製濫造で陳腐化が進んでいるからこそ
社会経験積んだり絵も脚本も勉強しつくした人が
満を持して産み出した作品に注目が集まるようになると思う
もちろん、年だけ食って社会経験も絵や脚本も不勉強の奴が
いきなりなれるわけではない ジジババ向けの少年シルバージャンプとか少年マガジンゴールドとか少女フレンドパープルとか創刊されたとしよう
高齢化する読者に合わせた雑誌はできるかもしれない
しかし黄金期を支えた高齢大御所漫画家の姥捨て山になるから中年新人がいきなりそこを目指しても席はないぞ
若手と同じ土俵で中年のねちこい技を見せつけて頭角をあらわさなければ生き延びることはできないであろう 小説と違って漫画は画力がいるから40まで絵を描いてこなかった人が人を引き付ける絵をかけるかな >>48
小説家は若くデビューしすぎるとネタに困ることあるよ。 >>56
赤松さん見てもわかるように
自分で描く必要はない >>50
そういうのやれるチャンスも時代も、今しかない恐れがあるからねえ。
これからの時代、ゆとり世代が40代後半くらいになる頃には、
小説はおろか、漫画ですら目で絵を追い字を読むのが面倒で、
漫画なんて読みたくねえよ…みたいな世代が出てくる可能性高いしさ。 ラノベのホライゾンの人が歳こそあれだけどなかなかトリッキーな新人だった記憶 この前の芥川賞取った二人は同じカルチャースクール行ってた中年なんだよな
漫画で同じケースはなかなかないが、別にあってもおかしくはないはず。中年がカルチャースクールで漫画学んで賞取るなんてありえないとみんな思ってる ホップくん書いてた作者は40超えてから書きはじめた気がする >>57
しらなかったw 無知は罪だなwありがとう! 青木雄二
1970年に「屋台」がビッグコミック新人賞佳作に入選[3]。
佳作賞金として7万円を手にするも、連載等の声が全くかからなかったため、
佳作に入選した「屋台」を持ってデザイン会社に売り込みをして就職し3年間勤めた[4]
25歳までにビッグコミックに入選するほどの実力付けてるやん >>4
一発逆転して成功者なったけど、心労が祟って早死。
遺産は元ホステスの奥さんの元にw >>47
CGモデリングも一からオリジナルで作るとなると、デッサンの知識とかないと厳しいよ
それにプロのスタジオに採用されるとなると、オリジナルのデモリール作って提出しないといけない >>62
漫画は小説と比べると文化としてはまだ若いからなあ
漫画も中年の読者が増えれば中年向けの作品の重要さが増すのは自然の流れだろうね 画力なんて棒人間でもいいんだよ
伝えたいことが本人のディレクションで表現されていればそれは漫画と呼べるんだから
そりゃねイラストレーターが画力高い弟子を地下室に閉じ込めてほぼほぼ全部描かせてましたとかいうケースでは騙された気分になるけどさ
人を集めて采配ふるって完成まで持っていけるならそれは漫画家だよ やなせたかし(あんぱんまん)は60歳から絵本を描いた。定年退職してから始めた。 中原とほる
医師にしてDr.K原案協力
確か自らの漫画作品も紙面を飾ったことがある そもそも前例なんて意味がない
自分が最初の例になるぐらいの意思がない奴にはどんな道でもプロなんか無理でしょ やなせたかし 生誕 1919年2月6日
1947年(昭和22年)
東京での生活がまだ確立されていなかったために、兼業漫画家という道を選ぶ。
三越に入社し、宣伝部でグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、精力的に漫画を描き始める[3]。
1953年(昭和28年)3月に三越を退職し、専業漫画家となる[5]。
漫画で得る収入が三越の給料を三倍ほど上回ったことで独立を決意したという。
漫画は若い頃から描いてたんだな 若い人よりいろんな経験や知識があるんだから
むしろ有利かもしれない 画家では伊藤若冲も40歳から
それまでは江戸の問屋のニートおっさん >>41
20代のうちに雑誌に漫画が10回以上掲載されてるけどな 医者とか弁護士とか特別な経験をしてる人間は
成功しやすい 漫画において自分で絵を描く事にこだわるのは極めてオタク的なんだよね
プロならば金が取れる絵に金が取れる話
そんなの両方あって当たり前の世界だけども
無いなら無いなりの身の立て方があるわけよ
今まで描いてなかったのなら別に今更無理して自分で描かなくてもいいんじゃない?と
絵の上達に時間割くぐらいなら絵だけは描けるけどくすぶってる奴雇ってどんどんネタを描かせればいいじゃん
40代だからネタあるもんって言うけどな、逆に人より遅いスタートで人生の残りの時間で貯め込んだネタを消化しきれんのかよ
絵の練習とかやってる暇があるなら自分だけの貯め込んだネタを世間に出すほうが大事ちゃうんか?
俺なんか間違ったこと言ってるかな?考えてみて?(超ウザい感じで)
だいたい老眼始まる年齢で慣れない細かい作業とか辛いぞ?
1枚の半分ぐらい描いて疲れて横になって1日が過ぎていくのが関の山
だったら自分で絵を描くというこだわりは捨てよ
そしてネタを一刻も早く世に吐き出せ あと描く内容にもよるんじゃないか
40代から目指してて、描きたい内容が萌え絵美少女ファンタジーモノとかだったら
完全にイカれてるから諦めた方が良いと思うよ イラストレーターやアニメーターからなら全然ありでは
話の中身より手心があるかどうかで振り落とされるから
無理なら原作者目指せ 照れずにさらけ出せるなら何でもいいと思うよ
それがおっさんおばはんの妄執であっても
枯れた美しさとは逆の魅力もあるはず 専業原作者ってネーム描けないと話にならないから
結局絵心がある程度ないと駄目だから難しいよね
むしろそういう人材は求められてる感じはするが >>89
ネーム作るところが漫画力のキモなんだよね
その先の作画は練習すれば誰でも上達する 4コマ漫画なら、ありえなくはない。
主婦とか片手間でやってる人多いし。 ちな青木雄二は下積み生活長くて売れてのんびり悠々自適に暮らしていこうとしたら末期癌ですぐ死んだ 極めて稀な例を持ち出して希望にすがるのは逃げる時の常套手段だからやめとけ 漫画家のキャリアを積んで多少早くうまい絵をかけるようになっても
それ以上に体はボロボロだし漫画の重要なのってストーリーだからそんなんキャリアを積めば積むほど引き出しがなかったりする 例はあるけどこの先行きの見えない出版不況に40歳で漫画家目指すなよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています