急きょ行われた人気アイドル「TOKIO」の記者会見。メンバーの1人山口達也さんの起こした問題について、 城島茂さん・国分太一さん・松岡昌宏さん・長瀬智也さんの4人は、自らの口で謝罪すべきと判断し、2018年5月2日に会見を開くに至った。
その会見の取材に臨んだ私(佐藤)は、あろうことかカメラを忘れるという失態をやらかし、「写ルンです」で撮影する事態に。実際に撮影し現像してみたところ、驚きの画をフィルムに収めることとなった。記者会見の様子を写ルンですで撮影すると、こうなるのか!
・写ルンですで撮影しているのは……
会見が行われたのは都内のホテル。その広い宴会場で、同日14時から行われた。集まった報道陣はざっと数えても100人は下らない。テレビ局大手5社はもちろん、ラジオ・新聞・雑誌・ウェブメディアなどなど。途方もない数のメディアが4人の発言に注目した。
その会場で、写ルンですを使用しているのは、なんと私だけだった!
・スマホで撮ることができなかった理由
おそらく、これを読んでいる人はこう思うかもしれない。「カメラを忘れたのなら、スマホで撮ればいいじゃないか」と。
しかし、それは禁じられていたのである。会見に際してはいくつかのルールが設けられており、スマホ・タブレットでの撮影は禁止だった。写ルンですを用意したのは、結果的に “吉” だったのだ。
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