「もはや業界の笑い物ですよ。あの人らは裸の王様でいまだに昭和を引きずってるような人たちなので、
もはや誰も相手にしていない。
口だけは達者だけど、体と頭を俊敏に動かすことが以前よりできなくなっているので、統率がまるで取れてません。
それに高齢だからなのか、言ってることがちょっとおかしいんですよ(笑)」

ジャニーズ事務所に詳しい関係者はこう続けます。

「今回、局やスポンサーに対する損害賠償金が3億円を超えるのではないかという見積もりがあり、
それで頭が真っ白になってしまったのか、『山口の穴埋めは、うちの近藤でどうにか補填したい』
などと言っています。近藤というのはもちろんマッチのことなんですが、1年ほど前から本人が
『嵐の櫻井とか少年隊のヒガシのようになんでもいいから司会業をやってみたい』と言ってるようで、
事務所も売り出そうと必死になっている。
そこへ今回の山口くんの事件で、ナイスタイミングとばかりに近藤、近藤と、
まるで呪文のように関係者の元へ歩み寄っては耳元で囁いてる。もう見てられませんよ」

山口容疑者の出演部分の編集や今後の調整などに追われているメディア関係者を尻目に、
近藤真彦をこのタイミングで推しているというジャニーズ事務所。
これが本当なら、やはり彼らは世間や一般常識とは感覚がずれていると言われても
仕方がありません。そもそも、マッチさんに「司会業のスキル」があったことも初耳でした。
http://tablo.jp/media/johnnys/news003223.html