29日、30日に幕張メッセで開催中の『ニコニコ超会議2018』。
様々なブースがあることでおなじみの『ニコ超』だが、その目玉の一つが自衛隊ブース。日本の自衛隊が出展し、毎年本物の戦車や装備が展示されていることでおなじみだ。
■迫力のある『12式』
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まず展示されていたのが、『12式地対艦誘導弾』。国土防衛のため、地上からミサイルを発射するためのもの。
約5メートルのミサイルを積む後方部分の大きさには、思わず圧倒されてしまう。
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■とにかくゴツい『水陸両用車』
『12式』の横にあったのは、『水陸両用車』。
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地上からそのまま水中へ潜ることのできるこの車両。全重量22トンのかなりゴツい作りであるか、中でもキャタピラの大きさが印象に残った。
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■自衛隊の制服を着られるブースも
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今回取材した自衛隊ブースでは、陸・海・空すべての自衛隊のコスプレができるブースも設置してある。3つのブースそれぞれに列ができるほどの人だかりだ。
他にも、現役女性自衛官によるトークショーが開催されており、様々なコンテンツが盛りだくさんなブースであった。
普段なかなか見ることのできない戦車や自衛隊の制服。『ニコ超』に遊びに行ったら、一目見てみては?
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