入管が症状放置隠しで虚偽記載か  トルコ男性を1カ月受診させず 2018/4/22 19:00 c一般社団法人共同通信社


 東京入国管理局(東京都港区)で昨年、トルコ人男性収容者(29)が虫垂炎の手術後、
患部の痛みを訴えたのに職員が約1カ月間、診療を受けさせず放置した上、
診療に関する手続き文書に虚偽の発症日を記載した疑いのあることが関係者への取材で22日、
分かった。

<略>

 入管の収容者への非人道的な扱いが厳しく問われるのは必至で、虚偽記載が日常的に
行われていないかどうか徹底した調査が求められそうだ。

全文はうぇbで
https://this.kiji.is/360724293602739297

虚偽記載が疑われる東京入国管理局作成の「被収容者申出書」
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