津川雅彦「日本の映画はダメ 左翼が多くてアメリカから学ぼうとしない」
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今の日本映画は何がだめなのか
山本:
私はクールジャパンコンテンツ振興をやっていまして……そのときに思ったのですが、日本の映画とドラマは大丈夫なのでしょうか。
津川:
だめですね(笑)。何がだめかっていうと、映画配給会社が映画を作っている人たちを儲けさせないっていうシステムになっているんですね。そ
れが映画の発展を阻害しています。それともう一つは、日本の映画人は左翼が多くて、アメリカが嫌いなんです。
彼らはアメリカから学ぼうとしないのですが、実はアメリカの映画、ハリウッドの映画がやはり一番娯楽映画として優れてできているんです。
なぜ左翼が多いとだめかというと、芸術映画を撮りたがるんです。「スター・ウォーズ」シリーズも「007」シリーズもなかなか面白くできてい
ますよ。ハリウッドというのは基本的には、人種が雑多なんです。つまり言葉でしゃべったって、なかなか通じない。画で見せなきゃだめだということ。
日本語でしゃべっていても、画で見せることができたら内容が全部わかる。ハリウッドはこれでやっているんだと思いました。今、アニメが世
界で「クールジャパン」といわれているのは、画で見せることができているからです。これさえ外さなければ、世界の市場を席巻できるんですよ。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:tgb9oGnc6FwJ:originalnews.nico/ >>548
それこそ権威主義の極みなのに、反権力とか能書き垂れるのが理想的左翼だな それ以前にハイクォリティなCGを作る資金も技術もないから無理だよ そもそも芸術映画作ってるなんて見たこともないが…・
くそ映画作ってるだけだろ。 >>552
>それこそ権威主義の極みなのに、反権力とか能書き垂れるのが理想的左翼だな
未だに「外部注入論を捨てられない自称前衛」のポジションなんでしょうなぁ ジョジョ第四分の映画どうなったんだろうなあ
三部作じゃなかったんか 流石、東條英機役を演じただけあって、言うことが違う!
津川さんは、東條英機を徹底研究したんだよ。
そして、アジア太平洋戦争はアメリカが仕掛けた戦争であることを知った。 >>559
貸したカネが返せない?じゃあ満州の権益寄こせや
ここから始まった 邦楽はアニメの添付物としてなんとか生き残れそうだけど
邦画は生き残れるかね?マンガ原作でなんとか食いつないでいるようだが…
映画化でいい話はほとんど聞かないし、今後CGアニメがどんどんでてくるだろうしな タレントばかりで演技できる役者がいなくなったから余計にダメなんだろ >>562
経営状態で言えば、今の邦画は実は悪くないですよ
90年代のテレビ局が乗り出す前の方がヤバい状態であった
ただ、国際的な競争力が無いという話で、何故邦画の興行成績が
良いかと言えば、テレビ局が出資して映画を作ってテレビで宣伝して
客を入れるというビジネスモデルが通用してるからですよ
当然、テレビの影響力が無い世界市場では通用しない >>551
元々大根の代名詞だったもんな
事あるごとに兄と比べられて 日本の俳優やミュージシャンはサヨクが多過ぎ。
変に学歴持っているからだ。
ゴミが何言っても時間の無駄なんだがな(笑) 団塊サヨクの巣窟
朝日新聞、テレビ朝日
NHK
毎日新聞、TBS
東京新聞(中日新聞)
ゲンダイ
時事通信
共同通信
講談社
地方紙のほとんど
若い時に左翼思想に感化された団塊サヨクが幹部となっており、
頭がお花畑な理論や日本の国益を損ねるような言説を平気で
撒き散らす報道機関となっている
上記メディアの不視聴・不買運動を盛り上げよう
特に朝日新聞の不買運動を全国的に盛り上げて廃刊に追い込もう!!
↓かなり効いてきました。皆で朝日新聞不買運動を盛り上げて行きましょう!!
月刊FACTA2月号によると、昨年11月の朝日新聞販売部数は663万部で前年同月比40万部減。全国の日刊紙の販売部数減少分75万部のうち
朝日だけで半分以上を占めている。特に東京本社管内だけで27万部減。江東区、江戸川区、中央区などで販売店の廃業が続出とのこと。 >>472
用心棒
椿三十郎
隠し砦の三悪人
悪魔の手毬唄 日本映画界でトップにいる監督が特定秘密保護法でまともな映画が録れなくなる
と言っててダメだこりゃと思ったな >>472
七人の侍とかの超定番どころを除くと…
個人的には役所広司主演のキュアが良かったが俺がオカルト好きだからだろうな
新幹線大爆破とか >>8
監督「芸術的な映像にしたいんだけど、照明暗くしとけばいいんだろ?」 左翼というのは映画界にはいるけどアニメ界にはいないのか?
なんか論理が破綻してるような気がする
それより一番の問題はやっぱり制作費、お金だろ
アニメは結局は実写映画よりお金がかからないから勝負できる
日本でヒットしたシンゴジラの制作費は15億ぐらいだって話だろ
俳優がでまくって15億円、ハリウッド俳優をあれだけつかったら
150億でも無理だろ >>6
津川は
初めて映画の監督作品を撮りますっていう監督からオファー受けたら
ギャラとらないことで有名 左曲がりでもいいけど
脚本とストーリーがクソなのがな
普通は話に役者を合わせるが
日本の映画は役者に話を合わせている 津川雅彦はケント・ギルバートと同じビジネス右翼のホラ吹き。
ハリウッドスターは民主党支持のリベラルだらけ。
ジョージ・クルーニー、ディカプリオ、オリバー・ストーンetc. >>580
宮崎駿と高畑さんは左じゃないの?
三月のライオンとか見るとアニメは演技うまいんだよなぁ あー、今まで考えもしなかったけど、芸術映画を撮りたがるというのはとても納得した >>585
アニメ界はディズニーに敬意があるから
アメリカに学んでるってことですかね >>580>>585
アニメの方にも居るんだけど、彼らは基本的に権威主義者であって、
@東映動画などの戦前からある劇場版アニメの流れ
A手塚治虫の虫プロから始まるテレビアニメの流れ
この中の@の方にしか居ないんだよな
具体的に言えばジブリ界隈ですよねぇ
逆に言えば、ジブリ界隈が一手にそれを引き受けたから、
風除けになってAの方は自由にやれた 左翼が多くて駄目というのはマスゴミ全般含めて同意
だけど、日本映画が駄目なのは、単に才能がある奴が来ないだけでしょ
同じようなジャンルなら当たれば凄い漫画に行くだろうし
できるやつなら気の利いたアプリで起業すんじゃないの >>472
山田洋次三部作(家族、故郷、遥かなる山の呼び声)
伊丹十三(タンポポ、マルサの女シリーズ、ミンボーの女、スーパーの女)
成瀬巳喜男(浮雲、女が階段を登るとき、娘・妻・母)
熊切和嘉(海炭市叙景)
橋口亮輔(ぐるりのこと。) 左翼云々は別にして昔のドラマや特撮凄いよな
爆薬ふんだんに使ったり
江戸の鷹のような派手な爆薬時代劇ドラマ新作してくれないかな? >>588
戦後つーか1960年代鉄腕アトムで手塚発のテレビアニメが大成長して以降は
「手塚治虫」が権威になったんだよ
だから宮崎駿なんかアメリカだの右だのより「手塚」批判者じゃん ほんと津川は薄っぺらいネトウヨ感満載なんだよな
新聞レベルの知識でよくそこまで言って委員会にでてたもんだよ
しかも上から目線でネトウヨレベルの主張を語ってた
日本人を意識して生きているはずなのに「恥」の概念がないのかね >>588
庵野は宮崎の弟子みたいなもんだけど
シン・ゴジラ 左翼が作った映画だと思う?
おれは左翼とか関係ないと思うわけ
単に映画界が腐っているだけで >>597
でも純粋に特撮思想だから、右翼の系譜だよね。
国家や地球があって大変だ何とかしなきゃが多いから。 実写アカギの下手くそぶりで、何言っても信憑性ないわ、津川 >>591
津川も左翼云々の前に言ってる配給会社の問題もあるだろうな
そっちの方がむしろ直接の原因な気もする
邦画だって娯楽に振り切ったようなのもあるにはあるし 嗚呼、ラブ&ポップはおもしろかった
庵野じゃなきゃ面白くなかった >>593>>597
結果的にアニメは大衆のモノであるべしとした手塚治虫と、
「前衛による外部注入の手段」と捉える@の人達のイデオロギー面の摩擦とも
言い換えられるわけですよね
庵野秀明は技術面では宮崎駿の弟子だけど、
イデオロギー面ではどう見ても富野由悠季の弟子な訳で、Aの方なんですな よく売れたアニメを実写化するけど、制作費がなさすぎて
ろくなセットもCGも作れず、下手くそな俳優を芸能プロが
ねじ込んでくるから駄作になる
左翼とか関係ないよ 脚本家にマトモなのがいない
スクリプトドクター居ないの?
ってくらい脚本家達が育って無い。
それこそハリウッドみたいに組合作って底上げしていかないと駄目! >>590
伊丹監督ならミンボーが一番面白かった。 アニメに左翼縛りがあんまないのにはミリタリー系の松本零士が一時代築いたのも大きかった >>609
ジム・ジャームッシュが言っていた
「以前、日本に行ったときに、テレビでいくつか映画をやっていたんだ。見たんだけど、彼らは銃の玉がなくなると
何度かかちゃかちゃやって銃を必ず捨てるんだよな。なぜなんだろう。不思議で笑えて仕方なかったよ」って >>610
常に実写から下に見られてルサンチマン的なものもあったろうしな ハリウッド方式だったら津川なんてとっくに廃棄されている
一回売れたら芸能プロに守られてずっと使ってもらえるような
日本のぬるま湯とは違う。めちゃめちゃ厳しい世界だろあっちは
監督も脚本家も俳優も才能がなければ簡単に切り捨てられる >>610>>613
宇宙戦艦ヤマトはエポックメーキングだったね
そしてプロデューサーの西崎はガチ右翼でしたから、その辺異色でした
ヤマト⇒ガンダム⇒エヴァの流れは戦後日本の文化史としても異色
ただ、当時のドラえもん原作を見ても分かるように庶民感覚としては
ヤマトもそれ程ズレては無かったんだよな 昔BTTF観に行った後、映画監督志す奴に
「面白いから絶対見ろ!メチャクチャ凝ってる!
30年後も残る歴史的一作だ!金は俺が出す!」
て言ったんだが
「あんなもん見ちゃいかん」
の一点張りで拒否られた
なんかメッセージ性の高い小難しい外国映画監督ばかり一生懸命見てて
背伸びしてるのが痛々しかった
今でいう意識高い系 宮崎駿は政治的な意味での左翼というより理想主義者なんだよね
地に足がついておらずユートピアを本気で信じてるだけで良くも悪くも政治的意図は極めて薄いタイプ
そしてそんな夢ばかり見ている理想主義者だからこそ、すばらしい作品をつくれる >>613
旧共産国が反動でゴリゴリの民族主義に傾倒するような物か
近年の世界的な傾向なんだろうけどね >>618
その辺リアリストの富野由悠季と真逆なんだよな
日本のアニメはこの2人が色んなものを象徴してるように思える 今の映画腐らせてんのは左派右派とかじゃなく
予算とコネだけで作る業界の悪しき因習だろw 芸術的な作品を撮りたがるってのはありそうだな
あと役者のゴリ押し、監督の勘違い辺りかね >>621
左翼が集うからそうなったんだろう
最近でも性同一障害や#MEETOO運動で分かる 芸術や娯楽なんざ凡人が百人集まろうが一人の天才の作るもんには勝てねーんだから
そいつの感性に全賭け出来る体制整えれなきゃ駄作しか生まれねーよ まあ芸術映画もあってよろしいんやけど
大衆娯楽を馬鹿にしすぎなんだよな たとえばここ1、2年の邦画で津川のいうことが当ては
まるものを具体的に言ってみて
当てはまるのと当てはまらないのとどういう比率であるのか 昨日の帝一の国は面白かった
邦画独特の小さいスペースでごちゃごちゃ感はあったけど >>626
結局、そういう自尊心の高いクリエイターが最終的に行き着くのは高畑勲のアニメみたいに
高尚なアート路線だけど、結局それを解する貴族のパトロン依存になるだけなんだよな
それじゃなかったら、「私は愚鈍な労働者階級への外部注入を行っているのだ」と
自分に言い聞かせてやるしかない訳ですよね、今の映画の世界はこれに概ねなってるんじゃないの まあ、アメリカもパヨ色強いの多いけどなw
東林みたいの居るのが救い >>633
あったとして受け入れる土壌はないだろ
山田洋次は枯れたから作っても無駄なんて言ってもさ 左翼好きじゃないけど大島渚の映画は好きなんだよねー
津川が出てたやつも名前忘れたけど終わり方が印象的
言えるのはどの映画もめちゃくちゃ女性蔑視してるwまああの時代ならしょうがないけど というか最初に業界批判してる時点で本当の問題は何か気付いてんだろ
ただそれ言うと洒落にならんから
如何にも「津川雅彦」が言いそうな頓珍漢な話でお茶を濁してるだけよ >>635
山田洋次は企画はたくさんまだ持ってると思うんだけど、
彼の中でもはや起用したい俳優がほぼいないっていうのが
つらい状況になっていて、それでも選んで作ってるってのが
現状じゃないかなって気がするんだわ・・・ 俺自身は安倍総理支持、読んでる新聞は産経新聞、
支持政党は自民党、日米安保条約、安保法制大賛成という
バリバリ保守だが、映画は悪い政治家や企業家、実力者が
貧しい人々を過酷に抑圧して搾取して、それに怒った主人公が
正義の鉄槌を加えていくという左翼的設定がないと面白くないし
そういう映画しか見ない。
「キューポラのある街」や「若者たち」、山田洋次監督の
「家族」、「故郷」なんか好きだな。 芸術は左翼とか右翼とか関係ないな
面白いものが面白い
才能あるやつが面白いものを作れる
才能ないやつは作れない >>27
義経の時にマツケンがタッキーに対して全く同じ苦言を呈していたな >>641
そういう意味で言えば、未来少年コナンの頃の宮崎駿はまさに天才だった
左翼イデオロギーを完璧なエンターテインメントに昇華させて見せたのだからね
逆に言えば、左翼にはそんな人が他に居なかった >>642
関係ないけど、伊東四朗は、読み合わせ&立ち稽古の段階でせりふが全部入っていて
「読みあわせまではいいけど、立ち稽古は位置や振りを決めていくんだから、台本で片手が埋まってちゃだめじゃないか」と
そういうたたき上げの人。 邦画の基礎は、戦前戦中のロシアン・フォルマリズムじゃなかったっけ。
まあ…赤いの。 >>588 >>631
高畑勲は日本のアニメの原点は平安時代の絵巻物と言っている
(「十二世紀のアニメーション」徳間書店刊)
「アニメはサブカルなんかじゃない、日本の権威だ」という沽券があった
(まー美術史的に間違っちゃーいないと思う 邦画は辛気臭い映画か子供向け映画ばっかりだな
いぬやしきはアイアムアヒーローの監督なんで期待してるわ 映画のなかでしゃべりまくってる俳優がなに言ってんだか。 アメリカ映画はドッカーンガハハハって感じ
日本映画はベチネチネチョネチョって感じ
娯楽なんか頭空っぽでいいからな
アニメが流行るのも頭空っぽでいいから
実写でやる技術も金もないが二次でなら高い技術あるし USA!USA!な映画、インデイペンデンスデイの監督はドイツ人で、
マッドマックスの監督はオーストラリア人。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています