https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000055-zdn_n-sci

セブン-イレブン・ジャパンとJTBは4月18日、東京都内の一部セブン-イレブン店舗で、無人の民泊チェックイン機を6月15日から順次設置すると発表した。

訪日外国人など民泊利用者は24時間いつでも本人認証と鍵の受け取りができる。民泊事業者のフロント業務を代行し、負担を軽減する。

【利用手順】

 店舗の端末「セブンチェックイン機」で、宿泊予約番号の入力、宿泊名簿登録(氏名、住所など)に加え、パスポートの写真と本人の顔写真を撮影して本人認証する。
写真は、JTBが設ける24時間対応のコールセンターで目視確認するという。チェックインが完了すると端末内のキーロッカーが開き、宿泊する部屋の鍵を受け取れる。