■飯島勲・内閣官房参与(発言録)

 (衆院解散のタイミングについて)これはずばり言うと、私から見たら「一日も早く」で、連休明けの5月7日の週に解散して、
5月23日公示、6月3日投開票。これが一番早い。あとはゆったり考えても、6月11日解散、27日公示で、7月8日投開票。ここら辺を考えてやるべきだと。

 (昨年10月に衆院選を実施したばかりで、解散の大義はどこにあるのかと問われて)いや、それは関係ないっすよ。
(1980年5月に)大平正芳内閣で当時の社会党が内閣不信任案を出して(自民党非主流派の多数が衆院本会議を欠席して可決され)、
選挙からたった7カ月で「ハプニング解散」という名称があったんですが、あれですよ。(BSフジの番組で)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000003-asahi-pol